(仮)
…タイトルやネーミング等に自信がない時、その後ろにつけとけば「本気出せばもっとセンスいいもの出せますから」感を演出できる。
" "、「」、漢字をカナ表記
…平々凡々な言葉も、記号で括ったり、あえてひらがなやカタカナで表記することで、その言葉がもつ実際の意味以上の解釈を相手に勝手にしてもらいやすい。自分のアタマが足りないならば、相手のアタマをそっと借りよう。
ただし、相手にあまりにも想像の隙を与えすぎると、誤解して欲しくないところで誤解を招きやすくなってしまう。
結論として、良いコミュニケーションやプレゼンテーションとは、「如何に相手の想像力を調整できるか」にかかっていると言えるのかもしれない。場合によるだろうけど。
等、…
…これも原理は上と同じく「相手のアタマを借りよう」で、自分で思いつかない分を相手の知識量でそっと補完してもらう
感、的、系、風、力
…コトバ力なくても、なにも考えずにただ後ろにこれ付けときゃ瞬間的にそれっぽい感のある熟語がつくれる。THE・子供騙し系の技。
「偏見ですが」「これは冗談だけど」
…自分はキツい事言いたいけど相手からはキツい事を言われたくない時の逃げ道作り。
「場合による」
…場合によるけど、100%ではないけど、絶対的な言葉ではないけど、まぁおおむねコレ言っとけば丸く収まる可能性が高い。
他にも、
「某」「一周まわって」「逆に」「あえて」…
が使い勝手のいい言葉だと思う。あくまで個人の独断と偏見によるリストアップだし、国語力のあるしっかりした相手には逆に薄っぺらさを見抜かれやすくなる可能性も高まるが、
場合によっては一時的に"自分"をセンスある風に取り繕えるかもしれない。
まぁ当然僕はほとんど使った事ないですけどね。