この記事は、mast Advent Calendar 2020 の4日目の記事です。
ちなみにmastとは筑波大学情報学群の「情報メディア創成学類」の事です。"Media Arts, Science and Technology"、頭をとってmastという事らしいです。
ほかにも情報メディア創成学類の呼称はいくつかありまして...
- 創成 ...健康診断や1-2年次の英語・体育のクラス分けの時などに見かけるので、大学の公式略称は多分コレ。
- メ創 ...学生はこちらをよく使っているイメージ。個人的には「創成」より「メ創」の方が好き(同じ文字数で情報量が多いから)。もし今後芸専が「コンテンツ創成学類」とか立ち上げたら「創成」奪われるぞ。
- メディア創成 ...発表の冒頭に「えーメディア創成〇年の〇〇です」という一連のフレーズはテンプレートの如く耳にする。情報が情報落ちするとは何とも虚しい。
- 情報メディア創生 ...変換ミスが産みの親。そこそこ重要そうな大学からのアンケートでも見かけたことがあるので、誤植ではなく正式な呼称の可能性も十分ある。
- must ...こちらの産みの親はスペルミス。
- 春日 ...ウチと知識情報・図書館学類は春日キャンパスが拠点なので、その学生は春日に居を構えてなくとも「春日民」と呼ばれたりする。どことなく自虐的な要素が含まれている気がするのは何故だろうか?
- 落合陽一のところ ...他学類の人には初めからこう説明した方が大概手っ取り早く済む。
- 情科 ... "情科(情報科学類)=メ創" だと誤解している人に一度「情科の人ですよね?」と言われた。
- 情科じゃない方 ...それに対して「あ、情科じゃない方です...」と僕が言った。この返しはマズかった。情報科学類の誰かにどこかで「あ、メ創じゃない方です...」と一回言ってもらわないと、僕の中で情報メディア創成学類は "じゃない方学類" になってしまうなぁ...と思ったけど、今ここでも言及してしまったからもう取り返しがつかないかもしれない。
- 〆創 ...別に見かけた事ないけど1人くらいは使っているのでは
「うわぁ、こんなにたくさん覚えられないよ!」というmast志望の受験生ももしかしたらこの記事を読んでくれているかもしれないので、「鳴くよウグイス平安京」的な覚え方を今から示そう。
「最初からそうせぃ、カスが」と責められると心が蝕まれてジョーカーになってしまいそうなのでやめていただきたい。 語呂合わせという話のオチが異様に弱かったらダメそうだし、その前の説明はマストだなぁと思ったので...
......コレです! この文章を覚えればきっとmastの入試は大丈夫! ガンバレ受験生!!
さて、ということで記事の本題に...あれ、余談だけでだいぶ長くなってしまった...まだ自己紹介もしていないのに......。
仕方ない、記事はここまでにしておきます。