新しいカタチの日記、ブログの可能性、新時代では主流となるような記法を模索し続けております。
過去にも何回か挑戦して、(しりとり日記はじめました - 虚シコウ ,
ケーキドーナツ(4)日記はじめました - 虚シコウ 等)
結果は全て一日坊主の失敗に終わっているわけですが...
今回は「短距離走日記」なるものを新たにつけてみようと思います。
ここで長々とルールを説明してもしょうがないので、早速書きはじめます。
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変則日記:「短距離走日記」
2022/10/5
On your marks...
Set...
Baaang!!
かかいてる、書いてる!僕は書いてる!!、書いてる文字確信書く階書いたぁーーー!書けたる書けたーーー!書いてる書いてる!
今書け出しました!いいスタート!これはいいスタートをきったァ〜ーー書け出せてる!、完全に書けている文字を
!文を文章を書ける、ブログを書ける〜〜〜!!
大地とかけましてブログとときます、その心はどちらも
かけるーんんーーー!
駆ける大地と書けるブログを謎掛けるーーー!
あもう一度言います、これ唯一の面白いフレーズなので、
駆ける大地と書けるブログを謎掛ける。
駆ける大地と書けるブログを謎掛ける。
まだ書いてる、まだ文字を書いてるぞ、
何秒だ、何秒で書けるんだ、
もうゴールはすぐそこだ、
ラストスパートや!スパート書けろ!!
ああああ!
あ書け!!も書け!!!
背中を、書けぇ〜〜〜〜!
(というのは、本来は「背中をかけ」の「かけ」は「掻け」とかくべきところを、…あすいません今の「かくべきところ」の「かく」は「書く」の方の「かく」です。かきなおした文はかきの通りです。
「背中のかけ」の「かけ」は「掻け」と書くべき所を、…
……ああ、あと「かきなおした文はかきの通りです。」は
書き直した文は下記の通りです。
ということでした。話を戻すと、
本来は「背中のかけ」の「かけ」は「掻け」と書くべき所を、「書け」と「かく」ことによって本文に「かけ」ていた「かけ」がえのないユーモアを一つまみ振り「かけ」てみたのです。…
はい。
うん。
……いや〜伝えたい事を伝え終わったという事でね、少々尺が余ったんでね、
ブログの余白を埋めるためだけにこの世に存在する早口言葉を1つ紹介したいと思います。
牡蠣掻きむしりたいHIKAKIN
以上です。
ご清聴ありがとうございました。ゴーール!
あ、まずい、ここ括弧の中で本文の途中だった)はいゴーーール!
ええと只今のタイムは……えー…、……、あれ? 記録なし?
文字数がタイムの代わりになるってこと?じゃあ一応、現在の記録は751字? ...?
コメント
「短距離走日記」、書いている間は楽しいフォーマットだった。何も考えていないのに文章が出来上がっていく感覚。脇目もふらず頭からっぽでひたすら短距離を駆け抜けるときの疾走感に近い。
この記法はいいなと思いつつ、書き終えた文章に目をやる。...面白くない。テンポよくすべっている。空滑りに気が付いた瞬間、短距離走日記をやめる決意をする。長距離走選手のような持久力は持っていなかった。